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しわ・たるみのお悩みチェック
「線を消したい」だけでは、治療を決めきれないことがあります。まずは気になる変化を整理します。
額・眉間・目尻の表情じわが気になる
ほうれい線や口元の影が深くなった
頬の位置が下がって見える
フェイスラインがぼやけてきた
こめかみや頬のこけが目立つ
肌のハリや弾力が減ってきた

ほうれい線を例にすると、頬の支えの減少、脂肪の位置変化、皮膚のゆるみなどが重なります。診察では、表情と静止時の両方を確認します。
しわ・たるみを3つのタイプで整理
原因の中心を見分けることで、治療の役割と優先順位が分かりやすくなります。
動きによるしわ
額・眉間・目尻など、表情をつくると目立つしわ。動きの強さと、残したい表情を確認します。
主な候補:ボトックス支え不足・凹みによる影
こめかみ、目の下、頬、ほうれい線など。骨格や脂肪の変化で影が深く見えることがあります。
主な候補:ヒアルロン酸皮膚・脂肪のゆるみ
頬の位置低下、口元のもたつき、フェイスラインのぼやけ。皮膚の厚みや脂肪量も確認します。
主な候補:RF・HIFU・オールタイトしわ・たるみが起こる原因
顔の変化は、皮膚表面だけでなく、骨格・脂肪・支持組織・筋肉が重なって現れます。

骨格の支えが変化する
年齢とともに顔の土台となる骨格が変化し、こめかみや目の下、口元の影が目立ちやすくなります。
脂肪の位置と量が変わる
脂肪が減る部位と下がる部位が生じ、頬の位置低下やフェイスラインのもたつきにつながります。
皮膚と支持組織がゆるむ
コラーゲンの変化によりハリが低下し、小じわや皮膚の余りとして見えやすくなります。
筋肉の動きが折り目をつくる
表情のくり返しで皮膚に折り目がつき、無表情でも残るしわへ深くなることがあります。
一つの治療に決めつけず、顔全体から考えます
しわだけを止める、たるみだけを引き締めるのではなく、正面・斜め・横顔と表情を確認します。
「脂肪は減らしたくない」「注射は避けたい」「ダウンタイムを短くしたい」などの希望も治療選択の大切な条件です。必要な治療を一度にすべて行うのではなく、優先順位をつけて段階的に進めることもできます。

しわ・たるみ治療の選択肢
それぞれの治療には役割があります。診察により適応、回数、組み合わせを判断します。

ボトックス注射
額・眉間・目尻などの表情筋の動きを調整し、表情じわを目立ちにくくします。残したい表情やまぶたの状態も確認して投与量を考えます。
- 表情をつくると目立つしわ
- 効果の現れ方は数日〜2週間が目安
- 持続期間には個人差があります

ヒアルロン酸注射
減少したボリュームや骨格の支えを補い、こめかみ、頬、ほうれい線、口元、あごなどの影や輪郭を整えます。
- 凹み・こけ・影が目立つ
- 顔全体の配分とバランスを重視
- 製剤・層・量を部位ごとに選択

デンシティ
6.78MHzのRF(高周波)で皮膚を加熱し、肌のハリや引き締めを目指す治療です。皮膚の余りや小じわが中心の場合に検討します。
- 皮膚のハリ・小じわ
- 全顔や目周りの引き締め
- 赤み・熱感などが出ることがあります

ウルトラセルZi
HIFU(高密度焦点式超音波)で深さを選びながら照射し、皮膚・脂肪の余りやフェイスラインの引き締めを目指します。
- 頬やあご下のもたつき
- 深さと部位を診察して設計
- 脂肪を減らしすぎたくない方は慎重に判断

オールタイト
真皮深層からSMAS周辺までを広く温め、皮膚のゆるみや支持構造の引き締め、コラーゲン再構築を目指します。
- ボリュームを保ちながら引き締めたい
- 痛み・ダウンタイムに配慮した設計
- 1か月〜1か月半間隔で3回を検討
しわ・たるみ治療の比較
治療の優劣ではなく、何を主に整えたいかで選択肢が変わります。
| 治療 | 主に整理する変化 | 特徴 | 施術間隔の目安 |
|---|---|---|---|
| ボトックス | 表情じわ・筋肉の動き | 動きを適度に調整 | 3〜4か月程度で再評価 |
| ヒアルロン酸 | 凹み・影・骨格の支え | ボリュームを補う | 製剤・部位により異なる |
| デンシティ | 皮膚の余り・小じわ・ハリ | RFで皮膚を加熱 | 半年に1回程度を検討 |
| ウルトラセルZi | 脂肪・皮膚の余り | HIFUで深部を引き締め | 半年〜1年に1回程度を検討 |
| オールタイト | 皮膚のゆるみ・支持構造 | 真皮深層〜SMAS周辺を広く加熱 | 1か月〜1か月半間隔で3回を検討 |
※施術間隔は目安です。肌状態、治療歴、機器設定などによって異なります。
当院のしわ・たるみ治療
表情と静止時を分けて診察
無表情の正面だけでなく、眉を上げる、目を細める、笑うなどの動きを確認し、表情じわと固定じわを整理します。

支え・ボリューム・皮膚を立体的に確認
正面・斜め・横顔から、骨格の支え、頬やこめかみのボリューム、皮膚や脂肪のゆるみを確認します。

優先順位と経過を共有
一度に治療を重ねすぎず、まず整えたい変化と予算、ダウンタイムを共有します。経過を見ながら次の治療を検討します。

しわ・たるみの症例・関連コラム
治療を組み合わせた症例や、原因別の考え方をご紹介します。
横にスクロールして10症例をご覧いただけます
※症例写真は治療結果を保証するものではありません。必要量、経過、仕上がりには個人差があります。
しわ・たるみ治療の料金
表示価格は税込です。診察により適応、施術範囲、使用量を決定します。
ボトックス注射
ヒアルロン酸注射
機器治療
※自費診療です。料金・施術内容は変更となる場合があるため、公開時に現在の料金表と最終照合してください。
診察から治療までの流れ
ご予約・問診
気になる部位、過去の治療歴、希望する変化をご記入ください。
診察・カウンセリング
表情と顔全体を確認し、原因と治療候補、期待できる変化、リスクをご説明します。
治療計画の共有
治療の優先順位、費用、通院ペース、ダウンタイムを確認します。
施術
同意後、記録撮影を行い、治療内容に合わせて施術します。
経過確認
治療後の注意点をご説明し、必要に応じて経過を確認します。
ダウンタイム・リスク
注入治療
痛み、赤み、腫れ、内出血、左右差、凹凸、感染、アレルギーなどが生じることがあります。ヒアルロン酸では、まれに血管閉塞、皮膚障害、視力障害など重い合併症が起こる可能性があります。
RF・HIFU・オールタイト
赤み、熱感、腫れ、むくみ、圧痛、しびれ、知覚変化、やけど、皮膚障害、神経症状などが生じることがあります。HIFUでは照射部位により脂肪減少が生じる可能性があります。
施術後の過ごし方
治療ごとに異なります。当日の飲酒、激しい運動、長時間の入浴、サウナ、強いマッサージなどを控えていただく場合があります。
早めの連絡が必要な症状
強い痛み、皮膚の白色・紫色変化、腫れの悪化、見え方の異常、強いしびれや動かしにくさ、息苦しさなどがある場合は、すぐに当院または医療機関へご連絡ください。
未承認医療機器・適応外使用について
掲載する機器・治療には、国内未承認の医療機器または承認範囲外の使用を含む場合があります。医師の責任のもと適法な輸入手続きにより入手し、国内に同一の性能を有する承認機器がない場合があります。未承認機器は医薬品副作用被害救済制度等の対象外となることがあります。個別の承認状況、入手経路、諸外国での安全性情報は診察時にご説明します。
しわ・たるみ治療のよくある質問
しわとたるみは同じ治療で改善できますか?
しわは表情筋の動きや肌のハリ低下、たるみは骨格の支え・脂肪の位置・皮膚のゆるみなどが関係します。原因が異なるため、複数の方法を組み合わせる場合があります。
ボトックスとヒアルロン酸はどう使い分けますか?
ボトックスは主に表情筋の動きを調整し、ヒアルロン酸は減少したボリュームや骨格の支えを補います。診察で適応を判断します。
RFとHIFUはどちらが向いていますか?
RFは皮膚のハリや引き締め、HIFUは脂肪や深い層を含む引き締めを検討する場合の候補です。脂肪量や皮膚の厚みも確認します。
ダウンタイムはありますか?
治療により異なります。注入治療では腫れや内出血、機器治療では赤み・熱感・むくみ・圧痛などが生じることがあります。
何回くらい治療が必要ですか?
治療方法と目指す変化により異なります。1回で経過を見る治療と、一定の間隔で複数回行う治療があります。
自然な変化にできますか?
自然さの感じ方には個人差があります。正面・斜め・横顔や表情を確認し、残したい動きと希望する変化を共有します。
どの治療が合うか分からなくても相談できますか?
はい。治療名を決めてから受診する必要はありません。お悩み、治療歴、ダウンタイムや予算の希望を伺い、適応を診察します。










