ポテンツァに関する美容コラムと症例の一覧です。治療の仕組み、向いている症状、費用、ダウンタイム、主なリスク、他施術との違いを、形成外科医の視点でわかりやすく解説します。
腕の毛細血管腫を保険診療で治療した症例

腕の赤い点や盛り上がりは、摩擦で出血したり徐々に大きくなったりすることがあります。この症例では診察で血管性病変を確認し、保険診療で治療しました。見た目の色だけで決めず、増大速度と出血歴も診断に用います。
汗管腫など小さなブツブツで考えるPOTENZA PRIME治療

汗管腫など小さなブツブツでは、病変の大きさや深さ、部位によって治療設計が変わります。POTENZA PRIMEでの考え方を整理しました。
汗管腫など小さなブツブツで考えるPOTENZA PRIME治療

小さな丘疹は、汗管腫、稗粒腫、脂腺増殖症などをまず見分けます。汗管腫と診断した場合はPOTENZA PRIMEのMIL1を候補にし、病変の大きさ・部位・深さに合わせてRFを細かく届けます。従来機のP1-08・A1-12との違いと治療を選ぶ…
POTENZA PRIMEで考える肝斑治療の設計

肝斑にはメラニンによる茶色い色調だけでなく、赤み・血管・炎症が重なることがあります。POTENZA PRIMEでは、色素主体にはMLS1616、血管性要素を伴う場合にはVMLS-X36というように、所見に合わせてRF治療を組み立てます。
POTENZA PRIMEのドラッグデリバリー設計

POTENZA PRIMEのドラッグデリバリーは、PMP-I25/PMP-N25とBoost Modeを用い、RF照射後に追加ニードリングを行って薬剤の通り道を作る設計です。当院ではマックームと上限2,000ショットまでの照射方針を引き継…
POTENZA PRIMEのチップ選択と肌悩み別の考え方

POTENZA PRIMEは、肝斑、赤み・酒さ、ハリ・肌質、薬剤導入、小さな丘疹、針なし引き締めでチップを分けます。肌悩みの名称だけで選ばず、色・血管・凹凸・丘疹・ゆるみのうち今回変えたい所見を決め、届かせる層と工程を組み立てます。
肝斑・ニキビ・毛穴へポテンツァとアドバテックスを併用した症例

目周りから頬上部の肝斑、顎のニキビ、鼻頬部の毛穴へ、ポテンツァ肝斑チップとアドバテックスレーザーを組み合わせて5回治療した症例です。正面と斜位では面状の色調と顎の赤いニキビが淡くなり、毛穴・皮脂の見え方も整っています。二つの機器を、残る所…
頬のニキビ跡・赤み・毛穴へポテンツァとマックームを使った症例

左右斜位のbefore/afterでは、頬のニキビ跡へポテンツァのドラッグデリバリーでマックームを導入した後、面状の赤みが淡くなり、毛穴の影と浅い凹凸が目立ちにくくなっています。3つの所見を分け、次の治療へ進む判断を解説します。
ニキビ・ニキビ跡治療で優先順位をどう考えるか

ニキビ治療は、活動性の炎症を抑え、残る赤み・色素沈着を整え、最後に凹みを瘢痕型ごとに治療します。頬・あご・フェイスラインに繰り返す大人ニキビを例に、外用・内服・排膿、アドバテックス、ポテンツァ、トライフィルプロ、TCA CROSS、サブシ…
肝斑とシミをどう見分けるか

頬のくすみは、左右へ面状に広がる肝斑と、輪郭のある日光黒子などが同じ範囲に重なって見えることがあります。色・境界・左右対称性・赤み・摩擦歴・過去の照射反応を順に確認し、肝斑を先に整えるか、シミ治療から始めるかを決めます。