肝斑・ニキビ複合症例肝斑ポテンツァ

肝斑・ニキビ・毛穴へポテンツァとアドバテックスを併用した症例

肝斑が疑われる色調、ニキビ、毛穴へポテンツァ肝斑チップとアドバテックスを組み合わせた症例です。各治療の目的と複合経過を整理します。

Medical Information

この記事について

医師監修
形成外科専門医 乜 也(にえ いえ)
監修日
2026年5月26日
公開日
2026年5月26日
更新日
2026年7月10日

診療時の考え方や一般的な注意点を整理した記事です。 実際の適応や治療内容は、診察時に肌状態や経過を確認したうえでご案内します。

肝斑、ニキビ、毛穴へポテンツァとアドバテックスを併用した症例画像

Contents

目次

  1. 当院・医師の見解
  2. 一般的な医学情報
  3. 肝斑の活動性を先に確認します
  4. ポテンツァとアドバテックスの役割を分けます
  5. 複合治療の一症例として評価します
  6. 費用の目安
  7. リスク・副作用・注意点
  8. 関連記事
  9. 関連施術・関連症状のご案内
  10. 根拠文献・専門情報
  11. よくあるご質問

Our Information

当院・医師の見解

元記事はポテンツァ肝斑チップとアドバテックスを組み合わせた一症例です。

色調、ニキビ、毛穴、肌の引き締まりは複合経過であり、各施術の寄与を正確に分離できません。

同じ組み合わせと結果を保証せず、肝斑の炎症刺激に注意して経過を見ます。

General Medical Information

一般的な医学情報

肝斑は摩擦、紫外線、炎症刺激で悪化することがあり、遮光と外用が治療の土台です。

ポテンツァは高周波を用い、チップと設定により目的が異なります。

アドバテックスは589nmと1319nmを症状に応じて使い分けます。

肝斑の活動性を先に確認します

刺激が強い場合は機器治療を見送ります。

遮光・摩擦予防・外用を続けます。

ポテンツァとアドバテックスの役割を分けます

高周波とレーザーを同じ治療として扱いません。

炎症反応が重ならないよう間隔を調整します。

複合治療の一症例として評価します

色調、ニキビ数、毛穴を別々に記録します。

悪化時は治療計画を見直します。

費用の目安

  • アドバテックス(589+1319nm)全顔(スポット照射込み)1回 ¥30,000 / 5回 ¥139,000
  • 顎下(オプション)1回 ¥6,000
  • ポテンツァ 赤み・ニキビ・毛穴 全顔 1回 ¥55,000 / 3回 ¥156,750

元記事は複数施術を行った症例です。施術ごとの回数、範囲、追加薬剤により総額は変わります。

リスク・副作用・注意点

  • アドバテックスでは、一時的な赤み、ほてり、乾燥などが出ることがあります。
  • ポテンツァでは、赤み、腫れ、点状出血、乾燥、かさぶた、色素沈着などが生じることがあります。
  • 複合治療では刺激が重なることがあり、肌状態によって同日施術を避けたり、間隔を調整したりします。

元記事は複数治療後の経過であり、見た目の変化をどちらか一方だけの効果とは判断できません。

References

根拠文献・専門情報

  1. Arch Dermatol Res. 2025

    Efficacy and safety of the 589/1319 nm solid-state dual-wavelength laser combined with topical benzoyl peroxide for inflammatory acne vulgaris: a split-face randomized controlled trial.

    589/1319nmデュアル波長レーザーを炎症性ニキビに併用した無作為化比較試験です。

  2. J Cosmet Dermatol. 2026

    Efficacy and Safety of a Dual-Wavelength 589/1319 nm Laser for the Treatment of Acne Erythema: A Split-Face Randomized Controlled Trial.

    ニキビ後の赤みに対する589/1319nmデュアル波長レーザーの有効性と安全性を評価したランダム化比較試験です。

  3. PubMed PMID: 33577211

    Radiofrequency Microneedling: A Comprehensive and Critical Review.

    RFマイクロニードリングの適応や併用の考え方をまとめたレビューです。

  4. PubMed PMID: 36449872

    Intradermal Injection of Poly-d, l-Lactic Acid Using Microneedle Fractional Radiofrequency for Acne Scars: An Open-Label Prospective Trial.

    PDLLAをRFマイクロニードリングと組み合わせたにきび瘢痕治療の前向き試験です。

よくあるご質問

Q. 肝斑には両方必要ですか?

必要とは限らず、外用や遮光を優先することがあります。

Q. 同日に受けられますか?

皮膚反応や設定により、日程を分けることがあります。

Q. 同じ結果になりますか?

複合治療の一症例であり、同じ結果を保証できません。

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症状の見え方や適応には個人差があります。実際の治療方針は診察で状態を確認したうえでご案内します。