MELASMA TREATMENT

肝斑治療

Carefully Planned, Step by Step

強い治療を急がず、
肌を診て、順番を決める

肝斑は、左右の頬にもやっと広がり、紫外線や摩擦、炎症などで色調が揺れやすい状態です。神戸・元町の当院では、赤みやシミの混在、これまでの治療反応を確認し、内服・外用、メソナJ、ポテンツァ、アドバテックスなどから段階的に治療を組み立てます。

神戸・元町で肝斑治療を相談する女性のイメージ
色だけでなく、赤み・乾燥・摩擦・治療歴も確認します
OUR APPROACH

肝斑治療は、強さよりも見極めと順番を大切にします。

CONCERNS

頬のもやっとした色、
肝斑かもしれません

「シミ取りをしたいけれど、肝斑が混じっていないか心配」という段階からご相談いただけます。

両頬に左右対称のくすみがある

輪郭がぼんやりした色むらがある

こすると濃くなる気がする

季節や体調で色調が変わる

シミ治療後に濃くなったことがある

赤みと茶色が重なって見える

肝斑と普通のシミを見分けたい

何から始めるべきか相談したい

自己判断で強い治療を重ねる前に、肌状態を整理します。

肝斑、老人性色素斑、そばかす、炎症後色素沈着は同じ頬に混在することがあります。まず診察で活動性と赤みを確認し、刺激を増やしにくい方法から治療の順番を決めます。

MELASMA OR SPOTS

肝斑とシミは
混在することがあります

見た目だけで完全に分けることは難しく、分布、境界、赤み、経過、治療歴をあわせて判断します。

01

肝斑

両頬を中心に左右対称にもやっと広がり、境界がはっきりしないことが多い色調です。刺激で変化することがあります。

02

老人性色素斑

紫外線の影響などで生じ、境界が比較的はっきりしたシミです。肝斑が安定してから部分治療を検討する場合があります。

03

そばかす

鼻から頬にかけて細かな色素斑が広がる状態です。肝斑と重なる場合は照射方法を慎重に選びます。

04

ADM・色素沈着

青みや灰色を帯びるADM、ニキビや摩擦後の色素沈着なども候補です。治療の種類と深さが異なります。

肝斑に見える色調でも、急な変化、左右差、盛り上がり、出血などがある場合は、別の病変も含めて医師が確認します。
肝斑とシミが頬で混在する状態を比較した説明図
頬では肝斑、シミ、赤みが重なって見えることがあります
DIAGNOSIS FIRST

機械を選ぶ前に、
肝斑の活動性を見ます

当院では、最初から一つの治療に決めず、肝斑の分布、赤み、乾燥、摩擦、日焼け、これまでの施術反応を確認します。治療を一度に重ねず、肌の反応を見ながら次の段階へ進みます。

01

肝斑が今、揺れていないか

赤みや乾燥が強い時期は、安定化を優先します。

02

赤み・血管性要素があるか

色素だけでなく肌の土台を整える治療を検討します。

03

別のシミが混在しているか

肝斑と限局したシミの治療を分けて考えます。

医師解説「肝斑とシミをどう見分けるか」
STEP-BY-STEP PLAN

肝斑治療を
3段階で考えます

すべての段階を同じ方に行うのではなく、現在の肌状態に必要なところから始めます。

PHASE 02

赤み・炎症も含めて整える

ポテンツァ・アドバテックス・メソナJ

色素主体か、赤みや血管性要素が重なるかを確認し、深さと刺激の程度を調整します。

PHASE 03

混在するシミを分けて治療

ルビーフラクショナル・スポット治療

肝斑の活動性が低いことを確認し、別のシミや色むらに対する治療を慎重に検討します。

TREATMENT OPTIONS

肝斑治療の選択肢

肝斑の活動性、赤み、痛み・ダウンタイムの希望に合わせて選びます。

肝斑治療の土台となる外用・スキンケア製品
01 / FOUNDATION

内服・外用・スキンケア

摩擦を避ける洗顔、保湿、UV対策を土台にし、診察内容に応じてトラネキサム酸やビタミンCなどの内服・外用を検討します。機器治療を急がない選択も含めます。

候補となる状態
治療開始時、乾燥、刺激が強い時期、再発予防
進め方
肌の反応と体調を確認しながら継続
ホームケアを見る
肝斑治療で刺激を抑えて美容成分を導入するメソナJのイメージ
02 / GENTLE DELIVERY

メソナJ

針を使わずに美容成分を導入する治療です。強い刺激を避けたい時期や、他の肝斑治療の前後に肌を整えたい場合に検討します。

候補となる状態
乾燥、刺激に敏感な肌、機器治療との併用
進め方
単独または他治療と組み合わせて複数回
メソナJを見る
肝斑治療に使用するPOTENZA PRIME
03 / MICRONEEDLE RF

ポテンツァ肝斑治療

微細な針とRFを用い、肝斑の色素、赤み、血管性要素などを見ながらチップ・深さ・出力を設計します。ピーリング、外用・内服などと組み合わせる場合があります。

候補となる状態
肝斑が主体で、肌反応を見ながら段階的に進めたい方
進め方
診察で適応とチップを決め、複数回
POTENZA PRIMEを見る
赤みを伴う肝斑治療に用いるアドバテックスレーザー
04 / REDNESS CONTROL

アドバテックス

肝斑の下に赤みや毛細血管拡張が重なって見える場合の候補です。589nmと1319nmの波長を使い分け、色素だけでなく赤みや肌の土台も含めて治療計画を考えます。

候補となる状態
赤み・ほてり・血管性要素を伴う肝斑
進め方
赤みと色調の反応を確認しながら複数回
アドバテックスを見る
肝斑と混在するシミ治療に用いるQスイッチルビーレーザーNanoStar R
05 / MIXED PIGMENT

ルビーフラクショナル

肝斑の活動性が低く、別のシミや全顔の色むらが混在する場合に慎重に検討します。肝斑そのものへ強く照射するのではなく、対象とする色素と肌反応を見て方法を選びます。

候補となる状態
安定した肝斑に混在する老人性色素斑、そばかす、色むら
進め方
診察で照射範囲と出力を判断
ルビーフラクショナルを見る
肌状態主な候補治療の役割刺激・ダウンタイム
乾燥・刺激が強いホームケア/内服・外用/メソナJ安定化と治療の土台づくり比較的少ない
色素主体の肝斑ポテンツァ/内服・外用肌状態に合わせたRF設計赤み・針跡など
赤みを伴う肝斑アドバテックス/メソナJ赤み・炎症も含めて整える赤み・ほてりなど
別のシミが混在ルビーフラクショナル安定後に対象を分けて治療照射方法により異なる
OUR FEATURES

当院の肝斑治療で
大切にしていること

01

肝斑・シミ・赤みを分けて診る

色の濃さだけでなく、境界、左右差、赤み、乾燥、治療歴を確認します。機器治療が適さない時期は、まず肌の安定化をご案内します。

医師が肝斑とシミの混在を診察する様子
02

一つの治療に固定しない

内服・外用、メソナJ、ポテンツァ、アドバテックス、ルビーフラクショナルには、それぞれ異なる役割があります。肌状態と希望するダウンタイムに合わせて順番を組みます。

肝斑治療を肌状態に合わせて選ぶPOTENZA PRIME
03

治療後の揺れまで長期的に管理

肝斑は治療後も紫外線や摩擦、体調などで色調が変化することがあります。毎回の反応を確認し、治療間隔とホームケアを調整します。

肝斑治療の経過を確認する当院医師
CASES & COLUMNS

肝斑治療の
症例・関連コラム

主な副作用・リスク:赤み、腫れ、痛み、ひりつき、乾燥、針跡、点状出血、かさぶた、炎症後色素沈着、色素脱失、熱傷、瘢痕、肝斑の悪化・再発など。症例の変化には併用した内服・外用・スキンケアの影響も含まれます。効果や経過には個人差があります。
PRICE

肝斑治療の料金

代表的な治療料金です。表示価格は税込です。

ポテンツァ・肝斑治療コース

全顔 5回165,000円

アドバテックス(589nm+1319nm)

全顔・スポット照射込み 1回30,000円
全顔・スポット照射込み 5回139,000円

メソナJ

全顔+首 1回20,000円
全顔+首 5回90,000円
アドバテックス併用 1回18,000円

2026年7月16日時点の公式料金表をもとにしています。診察料、麻酔、ピーリング、内服・外用、化粧品などが別途必要になる場合があります。治療内容と料金は診察時にご確認ください。

TREATMENT FLOW

診察から治療後まで

01

洗顔・肌状態の確認

メイクを落とし、分布、境界、赤み、乾燥、摩擦、日焼け、治療歴を確認します。

02

診察・治療計画

肝斑の活動性、混在するシミ、希望するダウンタイムをもとに治療の順番を決めます。

03

施術・ホームケア案内

当日の肌状態に合う方法で進め、摩擦を避けるケア、保湿、UV対策をご案内します。

04

経過確認・再調整

赤み、乾燥、色調の変化を確認し、次回の治療、出力、間隔、組み合わせを調整します。

DOWNTIME & RISKS

ダウンタイム・リスク

ポテンツァ

赤み、腫れ、痛み、点状出血、針跡、ざらつき、乾燥などが生じることがあります。

アドバテックス

一時的な赤み、ほてり、腫れ、乾燥、ひりつきなどが生じることがあります。

メソナJ・内服・外用

使用成分による刺激、赤み、かゆみ、発疹、体調変化などが生じることがあります。

肝斑治療全般

刺激により色調が悪化する可能性があります。まれに水疱、熱傷、色素沈着・脱失、瘢痕などが生じます。

治療前にお知らせください

妊娠・授乳、血栓症の既往、日焼け、皮膚炎、感染、服薬中の薬、過去のレーザー・RF治療で強い反応があった場合は、治療を延期・変更したり、内服を選べないことがあります。

日本皮膚科学会ほか「美容医療診療指針」(外部サイト)

FAQ

肝斑治療の
よくある質問

肝斑はシミとどう見分けますか?

肝斑は両頬に左右対称にもやっと広がり、境界がはっきりしないことが多い色調です。ただし老人性色素斑やそばかす、炎症後色素沈着と混在することも多いため、診察で分布、赤み、治療歴を確認します。

肝斑は刺激で悪化しますか?

紫外線、摩擦、炎症などの刺激が重なると色調が変化することがあります。強い施術を急がず、摩擦を避けるケアとUV対策を土台にして治療の順番を決めます。

肝斑治療は何回くらい必要ですか?

肌状態や選ぶ治療によって異なります。複数回かけて反応を確認する治療が多く、毎回の赤み、乾燥、色調の変化を見て回数や間隔を調整します。

ポテンツァとアドバテックスはどう選びますか?

肝斑の色素が主体か、赤みや血管性要素が重なっているかで候補が変わります。診察で肌状態を確認し、外用・内服やメソナJを先に行う場合もあります。

肝斑があってもシミ取りを受けられますか?

肝斑の活動性が低く、別のシミが混在する場合は、状態に応じてルビーフラクショナルなどを慎重に検討します。先に肝斑の安定化を優先する場合があります。

治療中もメイクできますか?

治療内容と当日の皮膚状態によります。メソナJや低侵襲の治療では当日から可能な場合がありますが、針やレーザーを使う治療では医師・看護師の案内に従ってください。

COUNSELING

肝斑かどうか
分からない方へ

「頬のくすみが肝斑かシミか分からない」「以前の治療で濃くなった気がする」という段階からご相談ください。強い治療を急がない選択も含め、肌状態と生活背景に合う順番をご案内します。

肝斑治療をご案内する当院医師