RF・HIFU・オールタイトの違い|熱を届ける層と選び方
たるみ治療で使うRF、HIFU、オールタイトは、熱の発生方法と届ける層が異なります。機器名ではなく、皮膚・脂肪・筋膜のどこを治療するかで整理します。
Medical Information
この記事について
- 医師監修
- 形成外科専門医 乜 也(にえ いえ)
- 監修日
- 2025年12月13日
- 公開日
- 2025年12月13日
- 更新日
- 2026年7月10日
診療時の考え方や一般的な注意点を整理した記事です。 実際の適応や治療内容は、診察時に肌状態や経過を確認したうえでご案内します。

Contents
目次
Our Information
当院・医師の見解
当院では、RFとHIFUの両方を使えることを優位性とは説明しません。
皮膚のゆるみ、脂肪量、下垂の程度を分け、必要な層だけを治療します。
痩せ顔では脂肪への強い治療を避けるなど、顔立ちに合わせて選びます。
General Medical Information
一般的な医学情報
RFは電気抵抗を利用して組織を加熱し、HIFUは超音波を焦点へ集めて加熱します。
治療深度と熱分布が異なるため、同じたるみ治療でも適応は同じではありません。
熱傷、神経障害、脂肪萎縮、腫れなどのリスクを考慮して設定します。
RFは真皮・皮下へ容積的に熱を届けます
皮膚の厚みと脂肪量で設定します。
熱感や熱傷に注意します。
HIFUは焦点へ熱を集めます
深さ別カートリッジを選びます。
脂肪減少が不向きな顔もあります。
オールタイトも目的ごとにモードを選びます
複数方式を必ず同時に使うわけではありません。
結果を保証するものではありません。
費用の目安
- オールタイト 300ショット 1回 ¥55,000 / 3回コース ¥139,000
- ウルトラセルZi オーダーメイドハイフ 全顔+首コース 医師施術 ¥128,000
- ヒアルロン酸注入 1本 1cc ¥77,000
たるみ治療は、狙う層や併用治療の有無で費用が変わります。実際の提案内容は診察時にご確認ください。
リスク・副作用・注意点
- 一時的な赤み、熱感、腫れ、乾燥が出ることがあります。
- まれに内出血が出ることがあります。
- たるみの主因が凹みや支持低下である場合は、単独では十分に整理しにくいことがあります。
施術後の反応や適応は個人差があるため、顔の厚みや脂肪量を診察で確認したうえで判断します。
References
根拠文献・専門情報
-
Customized Treatment Using Microfocused Ultrasound with Visualization for Optimized Patient Outcomes: A Review of Skin-tightening Energy Technologies and a Pan-Asian Adaptation of the Expert Panel's Gold Standard Consensus.
たるみ治療で使われるエネルギーデバイス全体の位置づけを整理したレビューです。
-
Minimally Invasive Approach to Skin Tightening of the Face and Body: Systematic Review of Monopolar and Bipolar Radiofrequency Devices.
RF治療による引き締めの有効性と安全性を整理した系統的レビューです。
-
Microfocused Ultrasound for Skin Tightening.
HIFU系治療の作用層とRFとの違いを理解するためのレビューです。
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オールタイト(Alltite)
当院の施術ページです。料金、適応、注意点の案内を確認できます。
よくあるご質問
Q. どの機器が一番効きますか?
一律の一番はありません。皮膚・脂肪・下垂で選びます。
Q. RFとHIFUを同日に受けるべきですか?
必須ではありません。刺激と目的に応じて分けます。
Q. 痩せ顔にもHIFUは向きますか?
脂肪減少でこけが目立つ可能性があり、慎重に判断します。
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症状の見え方や適応には個人差があります。実際の治療方針は診察で状態を確認したうえでご案内します。