太田母斑の治療

2023-08
太田母斑の治療

『太田母斑の治療』

太田母斑は褐色から淡青色の色調で、その色は色素の深さや密度によって異なります。 出現時期から、生下時からの早発性と、思春期や妊娠出産後などに色が濃くなる遅発性があります。発症頻度は1%程度。

顔面の片側に、上下眼瞼・頬骨部・前額・上顎部に多く発症します。 眼球・眼瞼結膜、鼻・口腔粘膜にも見られます。主にQスイッチルビーレーザーを用いて、メラニンの異常組織を選択的に破壊し、コラーゲンやヘモグロビンなどの正常皮膚組織にダメージを極力与えないように治療します。ただ、太田母斑は深い場所まで色素があるため、どうしてもレーザーの出力を上げる必要性があります⚠️

高出力のルビーレーザーで生じる痛みを緩和するために、当院では施術前に浸潤麻酔および冷却を十分に行います。また眼瞼周囲に当てる時は、点眼麻酔後、保護板を挿入して眼球を保護しています👆

ルビーレーザーによる太田母斑、扁平母斑、異所性蒙古斑、外傷性刺青の治療は、健康保険が適応になります。保険で照射できる回数を超えるものは自費での治療が必要になります。

気になる方はお気軽にDM📩